「じゃあ、今は好きじゃないってこと?」
「あぁ、むしろ嫌い…?」
「嫌い…ってどういうこと?」
「ま、よくありそうな話なんだけどさ…その子、三河の顔目当てで告ってきたんだ」
「…っ」
そんな…そんなことがあったの…?
「しかも、その渡してきたチョコレートがまぁびっくり。三河は勿体ないからと言ってその日に食べずに、一週間後くらいに食べたんだ」
一週間後…大丈夫なのかな?
「お腹を壊したとかじゃないんだ、チョコと共に入っていたメッセージカード…その名前に違う先輩の名前が書かれていたんだ」
「えっ…」
つ、つまり…



