「軽蔑するよな」


俺は短く言った。



「先輩、僕は、すごいと思います!!
だって、僕が高校生の頃なんかは遊びまくってましたし!!
応援します!!
だって、僕にとって、先輩は憧れですから!!」


遥は目をキラキラさせながら言う。



ありがと・・遥。