「なんか・・昼ドラの世界みたいなんですけど・・」 遥が言った。 「だよな、でも現実」 俺の周りにいる人たちはみんないい人ばかりだった。 社長も、お客さんも。 俺は助けられているばかり。 いつか、恩返ししいたいな・・