頭を一度振り、気を持ち直す。
私はここへ、なにしに来たのだろう。
そう、善行という名分を掲げ、私とお祖父様のために、この腐敗した空間を、ここに救う人間を、処分しに来た。
麻薬パーティーの開かれる場所も、情報にはあった。ここで様々な麻薬バイヤーが集い、夢見心地を先に楽しむらしい。
お祖父様に教えてもらった。麻薬はいけないものか。
答えはイエス。人を腐らせる、世界で最も性質の悪い快楽だと。
なら、それを潰せば、救いになる? その訊ねへの答えも、Yesだった。
もっとも、
「ミリアリア、お前はそんなもの、気にせずともいいのだよ。もうやめにして、ともに紅茶を飲まないか?」
と、お祖父様はまた、私を引き留めたのだけど。
私はここへ、なにしに来たのだろう。
そう、善行という名分を掲げ、私とお祖父様のために、この腐敗した空間を、ここに救う人間を、処分しに来た。
麻薬パーティーの開かれる場所も、情報にはあった。ここで様々な麻薬バイヤーが集い、夢見心地を先に楽しむらしい。
お祖父様に教えてもらった。麻薬はいけないものか。
答えはイエス。人を腐らせる、世界で最も性質の悪い快楽だと。
なら、それを潰せば、救いになる? その訊ねへの答えも、Yesだった。
もっとも、
「ミリアリア、お前はそんなもの、気にせずともいいのだよ。もうやめにして、ともに紅茶を飲まないか?」
と、お祖父様はまた、私を引き留めたのだけど。

