運命が紡いだ物語

楽しい時間はあっという間に過ぎて私たちが家に帰る日になった。

私と陽向は二人で散歩をしに行った。

「夏休みあんまり会えなくてごめんな。」

サッカー部は本当に忙しくて、咲野君とはこの旅行の日まで一回も会えていなかった。

でも、毎日のように電話をしてくれて・・

すごくうれしかった。

きっとすごく疲れてるはずなのに・・

「謝らないで?
それよりこんな暑いのに部活ってホント大変そうだけど・・。」

「確かに、めっちゃ暑いわ。
でも、俺早くレギュラーになって試合出たいんだ。そしたら花にも見に来てほしい。」

「見に行っていいの?」

「もちろん。俺頑張るから。」

「無理だけはしないでね。」

陽向のサッカーの試合を観に行くの楽しみだな・・。