運命が紡いだ物語

そして当日。

車で別荘に着くと私たち4人はさっそく海に行った。

私たちが水着に着替えていくと
そこにはもう水着に着替えていた翔大と咲野君がいた。

かわいい結愛とは違う私は自分の見た目に不安を感じていた。

やっぱり変かな・・

「どうかな・・・?」

顔が熱い・・。

私は咲野君にそう聞くと、咲野君は後ろを向いた。

「ちょっと、待って。・・・」

そういう咲野君を不思議に思って、顔を見ると赤かった。

「咲野君?」

「可愛すぎ・・」

そういって、咲野君は顔を隠した。

私は嬉しかった。

でも、咲野君には、わざわざ言わなかった。

傷のこと・・

今の楽しい雰囲気を壊したくなかったから。

それから4人でたくさん海で遊んだ。

砂浜で結愛とお城を作ろうとして大失敗したり、

海で泳いだり、

4人でビーチバレーしたり・・

すごい充実した時間を過ごした。