運命が紡いだ物語

その日の放課後、私はどうしても咲野君の言葉の続きが気になって、一回家に帰ってから、学校の最寄り駅まで行った。

駅で待っていると、咲野君と翔大が来た。

「咲野君!」

「えっ、花!?
何でここに?」

翔大は私がいることに驚いていた。

「ちょっと、咲野君に聞きたいことがあって・・。」

「え・・?
電話で聞けばいいのに・・。」

そういう翔大の言葉を聞いて私は、あぜんとしていた。

「そっか・・。」

ハハッ

私は二人に笑われてしまった。

恥ずかしい。

なんで思いつかなかったんだろう・・

「じゃぁ俺先、帰るから。
あとは二人で・・。」

そういって翔大は帰っていった。