「おばさーん?なにかあっ……………た………」


「?…なに……………え………」











そこには私の両親と凪の両親が血を流して倒れていた







「いやぁあぁああああああああああああああぁぁぁ」




そこからはよく覚えおらず気づいたら霊安室で両親を見ていた



私の周りには祖父母と警察がいて




祖母は祖父に支えられ泣いていて

祖父は険しい顔で2人を見ていた
きっと私がいる手前泣くのを我慢していた