黒と白の羽

―ずっと祈るのように


ただ願うように


せめてこの気持ちが届くように


思い出す記憶


刻まれたコトバ


ずっと祈るように


ただ願うように


消えてゆく心の絆


気付かされないうちに


消えていった思い


繰り返す悲劇の名


それぞれに願う


届かない願い


聞えたのは


精霊の嘆きでした


儚く消え行く


声に


気付く想い


忘れたことを


思い出す日々


涙を流して


願った日々が


蘇って来る


永遠などない


知っていても


見てしまう


逸らしてく


夢に


真実に隠されていたのに



ずっと祈るように


ただ願うように


この声が届きますか?


唄が大空へと響くように―