とりあえず司だけに挨拶をして教室を出ようとしたその時。
ぎゅっ。
何故か成瀬くんに手を握られていた。
ドクンッドクンッ
突然の出来事に暴れ出す心臓。
ぁああ!!静まれえええ!
「な、なに、成瀬くん」
うるさくなった心臓の音が繋がれた手から伝わってしまいそう。
「瀬戸川ちゃん、スマホある?」
…は?
「あるけど?」
「かしてー?」
ん?ん?ん?
「なんで?」
まっまってまって!!
「ちょっとだけだから!」
「てゆーか!早く手離して!!」
もう爆発寸前…!!!
私がそう叫ぶと成瀬くんは
「あーごめんごめん」
って、ヘラッと笑った。
そして、いつの間にか私のスマホは成瀬くんの手の中にあった。
え、いつの間に…!?!
…ねえ成瀬くん、もしやスリ常習犯?
上手すぎるよ、怖いよ。
そんなことよりスマホだ、
ロックをかけていない私のスマホは成瀬くんによっていとも簡単に開かれてしまった。
ぎゅっ。
何故か成瀬くんに手を握られていた。
ドクンッドクンッ
突然の出来事に暴れ出す心臓。
ぁああ!!静まれえええ!
「な、なに、成瀬くん」
うるさくなった心臓の音が繋がれた手から伝わってしまいそう。
「瀬戸川ちゃん、スマホある?」
…は?
「あるけど?」
「かしてー?」
ん?ん?ん?
「なんで?」
まっまってまって!!
「ちょっとだけだから!」
「てゆーか!早く手離して!!」
もう爆発寸前…!!!
私がそう叫ぶと成瀬くんは
「あーごめんごめん」
って、ヘラッと笑った。
そして、いつの間にか私のスマホは成瀬くんの手の中にあった。
え、いつの間に…!?!
…ねえ成瀬くん、もしやスリ常習犯?
上手すぎるよ、怖いよ。
そんなことよりスマホだ、
ロックをかけていない私のスマホは成瀬くんによっていとも簡単に開かれてしまった。


