そんなこんなで蓮くんとすたばに来た。


「〜っ!!やばいっ、全部美味しそう〜っ!!」


「ふはっ、雪は毎回始めてきたみたいな反応するな。」


「だってだって!来たの久しぶりだし!!メニュー変わってるし!!ケーキが私を呼んでる…」


「呼んでねーよ笑ほんと、雪見てると飽きねーな笑」


「ちょっと蓮くん、それバカにしてるでしょ?あんまり嬉しくないよ〜」


「へー?だいぶ褒めてんだけどな。嬉しくねーんだ?」


「嬉しくないよ!見てて飽きないとかわたしが変行な動ばっかしてるみたいじゃんよ〜!!これから気をつけて動くよーにする笑」


「べつに、直さなくてもいいんじゃない?俺、雪のそーゆーとこ好きだし。」


「んんー。て、え、待って蓮くん何それ!!いま、なんて言った!?もっかい!!蓮くんもっかい!!」


今、いま…サラッと好きって言った…!?!


「言わない。」


「えぇー!お願いしますっ」


「よく聞けよ?」


「う、うんっ!」


私が答えると、蓮くんの顔が近づいてきて、息が耳元で聞こえた。


「雪、すきだよ。」


「〜っ!!!」


蓮くんは世でいうツンデレ?ってやつで、ツンが98%くらいで、デレることなんて滅多にない。


だから、蓮くんが好きって言うのはかなり珍しくて。


「蓮くんっ」


今度は私が蓮くんの耳元に近づいた。


「なに?」


「私も、蓮くんのことすきっ///」


「っ///」


やっぱり髪をくしゃくしゃとかき回す蓮くん。


私、すごく幸せだなあ。


そうひしひしと感じられる、今日この頃です。