「神崎は今 敵対組が企んでる計画を

知りたがってる。向こうには優秀なハッカーがいる

No,2 darkだ、お前にしか無理な話だ

俺でもお前には勝てない、わかってるな?」

「師匠に教えてもらった技術と私の才能

馬鹿にされると困るんだけど」

「それでこそ麗奈だ、学校にはしばらく休むと

俺から連絡する、また部屋にこもるんだろう」

「わかってるなら聞かないで」


ニヤリ

初対決ね、dark

私に勝てるなんて思わないでよ

これから起きることがわたしにとって

大きなものになるなんて知らなかった