深い闇

「椿って一体何者なんだろーね!
いっつもパーカーのフードを深く被って
戦ってるんでしょ?」

「あぁ。前に尾行したやつがいたらしい
んだが気づいたらいなくなってらしい…」

「まじで、何者!?忍者とか?」

なんて赤髪と茶髪が話しているのを
私は黙って聞いていた

今ここでこいつらに言ってもいいけど
何されるかわかんないからな…

私は売られた喧嘩は基本買ってたし

こいつらの仲間の奴らも私が倒したって
事もあるかもしれない

それに、まだこの幹部達がどれぐらい
強いのか分からないから…

「あ、そー言えば椿の髪の毛は椿の
ようなピンク色だって聞いた事あるよ」

「まじ!?誰か見たのか!? 」

「いや、下っ端の奴らが話してるのを
聞いただけだからわかんないけど…」

「そうか」

赤髪と茶髪はまだ話していた

でも、今確かピンクって…

嘘…

見られた…?

でも、誰に…?

見たくもないあの髪色

私の髪の毛は何故か突然変異って奴で
ピンク色だ

それを隠すために髪の毛を黒の髪の毛用
スプレーで染めている

あれ、落ちにくいから結構便利なんだ

病院に入院してる時もなんとか
ごまかせたし…?

蒼の奴らも知らないし…

もちろん紳助さんも