俺の事どう思ってんの

そして新しい通学場となる高校に着いた。

「綺麗な高校だね」
と心が目をキラキラさせながら言った。

すると
「だよね!!」
と誰かの声が聞こえた。

見あげたら同じ高校の制服を来た男の子が立っていた

「あ、ごめん、俺、山田 紗良といいます笑
これからよろしくね?」

そう問いかけられた心は思わず
「はい!!
是非仲良くしましょうね!!」

「でさ、君の名前は?」

「私は、岸本心って言います」

「おっけ〜、よろしくね心ちゃん。」

「でさ」
と、紗良が心に話そうとすると

バッッ

「もうそろそろいい?」
と海が私の手を掴んで連れて行った。

しばらく歩いていたら

「なぁ」

「ん?どしたの?」

珍しく海が不機嫌だ。

「なんで俺が怒ってるか分かる?」

「あ!」

「?」

「もしかして、海、体調悪い?」

「は?」

「いやだって、大きな声で山田くんと喋ってたから」

「ちげーよ。ばか、」

「え、じゃあ何で?」

「教えてあげない〜」


「それより心?」

「なに?」

「クラス表見に行こう?」

「だね!!