君はつらいものを背負っているかもしれない。 過去はみんなより少しだけ暗かったかもしれない。 でも、もしそうだったら、これから見える未来はみんなより少しだけ明るく見えるよね? 「行こっか?」 もう一度僕は手を伸ばした。 君は僕の手を握って、歩きだした。 空に浮かぶ星もさっきより幾分輝いて見えた。