𓊈 みんなへ 𓊉



やっと終わったよ〜!!!ヱ〜ン(>_<)



この作品に出会ってくれてありがとうございます


ここまで読んでくれてとても嬉しいです。こんないいことしてもわたし何もあげられないよ



完成まで1年以上かかっちゃってァセァセ(⌒-⌒; )

今作で日付入力したときマジかよ…って思っちゃった。1年はやばい…


新生活を今年から始めまして、忙しさもあったりネットフリックスにハマってしまいまして…




地味な女の子が不真面目なことをする話が大好きで書き始めたのがきっかけです。


私優しい男と儚い女が大好きなので透子って名前は透明感を意識しました。安直〜!!
ちょっと危うくて不安定な感じが伝わっていればいいな…


あと雨のシチュエーションも大好きなのでそれが素となる話が書きたかったから書きました。

前作にも雨のシチュエーションあるので要チェックです。



私、『あの時のあの気持ちってここと関係あるんだ!』みたいな伏線にも満たない線を書くのが好きで、今作にも入れてます…



律が透子の肩に頭を乗せる場面、小野くんも同じことしてましたね〜
あれは依存か優しさや恋心かの違いを示したくて。そもそも男の子が女の子の肩に頭を乗せるシチュエーションが好きってのもあります。9割これ。前作でも書いてるので要チェックです。



律から小野くんに乗り換えるの早すぎ。って思う人もいるかもしれません。
しかしこれは小野くんと透子を結ぶために書いたのです。透子を救う小野くんを書くために律を投入したのです。


出会った時から透子は小野くんのことを意識するように書きました。

特にここで好きになった!というタイミングは決めてません。好きが積もっていった感じです。大体の恋はそうです。


もうちょっとだけ今作の小話をすると、最初に浮かんできたイメージが今作に登場する、ヒロインが熱を出して男の子が看病しにヒロインの家に来る場面です。そこから今作が生まれました。


あと、今作に登場する野菜スープは私の実話です。母が作る野菜スープが大好きでよく飲んでました。そのせいで太りました。
おかしいですよね…野菜スープ飲んでるのに太ったんですよ…塩麹入れすぎたのかな…謎です。





読んでくれる人がいる限りどれだけ時間かけても小説を書き続けます。これからたまに読んでくださると嬉しいです。





ここまで読んでくれてありがとうございましたᯒᯎ″❤︎


お礼に後日譚を書きました〜!
小野くん目線です、暇な時読んでみてください(^.^)




▶︎ ひちゃんより