誰も見ないで 、 僕だけを選んで 。





女の子は何度も断るような仕草をするけど 、 最終的には折れて律と相合傘をして帰って行った 。



わたしはひとりぼっち 。



本当は傘2本も持ってないし 。 濡れて帰らなきゃいけない 。



前 、 わたし言ってたな 。


『 愛されないって寂しいし虚しい 』 って 。

なぜか今寂しくて虚しくてしょうがない 。




律が寂しさを埋めてあげるって言ったのに 。


わたしは律の特別じゃなかったの ?



わたしも何で手助けするかなあ …


あんな事してもわたしの事好きになってくれないのに 。


それでも好きな人の役に立ちたかったのかもしれないな …