誰も見ないで 、 僕だけを選んで 。





え … 自分を傷つけるまで辛かったの … ?



「 そんな … ごめんね 、
もうこんな悲しいことさせないから 」



律の手を掴む 。



二度と律に自分を傷つけさせない 。


わたしのせいだ …


わたしが身勝手な思いで律も傷つけちゃった 。




わたしは笑えないのになぜか律は笑ってる 。



「 ごめん 、 嘘ついた 」



え … ? !



「 は ! ? なんでそんな嘘ついたの ! ? 」



本気で心配したのに … !