ついにわたしは机にぶつかって勢いで机の上に座る 。




「 自分でもあんなことで
嫉妬するとか思ってなかった 」



律がやっと口を開いた時 、 わたしは両手を掴まれて抵抗できなくなってた 。



「 付き合ってもないから
嫉妬する権利もないけど
あいつは嫌だ 」




一方的に話を続ける律 。



「 ひゃ … っ 」



律に耳たぶを甘噛みされる 。


朝から刺激が強い 。


律の吐息がぶつかって反応しちゃう 。