溺愛年下彼氏

6限はそれはそれはそわそわしてるくるみを見て笑いながら過ごした。

「せんぱーい!」

おっ、来た来た。こりゃあれだね、3年人気がまた広がっちゃうやつだね。みんな見てるもんね。

『よし、じゃあ行こーう!!』

「先輩?どこ行くの?」

あっ…決めてなかった…。
どこ行こ。デートといえば…遊園地?いや、この時間は無理か?じゃあー、うーん。

「絶対葵、決めてなかったでしょ」

『大正解くるみちゃん!今日は勘が働くねぇ〜!』

「もう葵ってば…ふふっ。わたし甘い物食べたい!」

「あ!せんぱいあそこは?スイーツバイキングのとこ!」

おっ逸希いいじゃん。廉くんは甘い物食べれるのかな。なんか、食べてるとこ想像出来ないかも…

『みんなそこでいい?廉くん甘いもの大丈夫なの?』

「ああ。」

それは肯定なのか?否定なのか?

「先輩知らないでしょ、こいつめちゃくちゃ甘いもの好きだよ。俺そんなに得意じゃないんだけどいつもこいつに付き合ってたから食べれるようになったくらいなんだもん。」

まじか笑くるみの顔が輝いてるよやっぱ女ってギャップに弱いよね。ギャップ萌えってやつっす。