私は茶道部の先輩に相談することにした。

「さくら先輩,急に相談があるんですが今いいですか?」

するとすぐに返事がきた。

「大丈夫だよ!どうかしたの?」

私は今日あった事を素直に話した。さくら先輩は私の1つ上の学年で小学校の頃から仲が良く私にとってお姉ちゃん的な存在だから何でも話せる人の1人だ。

「そうなんだ。そんな事があったんだね。でも何もなくて良かった」

その後は他愛ない話をして寝ることにした。