フワッ

「えっ⁉︎」
急に足元に穴ができたと思った次の瞬間には私は落ちていた。

「キャー‼︎」
落ちている間は暗闇で私が何処まで落ちているのか分からずただただ恐怖でしかなかった。

しかも帰ってる時は私1人だったから私が穴に落ちたことは誰も気づいていないだろう。

そして私はそのまま気を失った。