無気力な幼なじみは私を彼女にしたいらしい。

へやは2人で使っているから私の部屋よりもとても大きい。


真ん中に二段ベッドがあって、その二段ベッドから右側が蒼ちゃん、左側がみーちゃんというふうに分けている。


まずは下の段で寝ている蒼ちゃんを起こす。


「蒼ちゃん!朝だよ、起きて!」
「んー……莉子……?」


「ふぁっ」とあくびをして目を開ける蒼ちゃん。


「おはよう、蒼ちゃん」
「おはよ、莉子」