ラッキー♪前列を逃れた!
で、えーっと、私が行く席は、
あっ、そういえば、あの子の名前聞いてない!
でもそこで、さっきの言葉を思い出した。
《マミ嬉しいっ!》
マミ、か。
座席表で、マミという名前を探す。
あった! [塚宮真美](ツカミヤ マミ)
うわっ!窓際!私、今日めちゃくちゃついてるのでは?
隣の人の名前くらい見とくか。
[木城凉](キシロ リョウ)
名前からして、イケメンじゃね?
三度目のラッキー到来?
見た目は地味でも、イケメンを眺めるくらいならいいよねっ!
しかし、私の隣の席にいたのは・・・
「あっ、さっきの!」
ヤバッ!
周りを見渡す。
でも、周りの人たちは、話に夢中で聞こえてなかったみたい。
良かった。
今度は小声で話す。
「さっきはごめんなさい。前を見てなくて」
『いえ。こちらこそ。僕も前をよく見ていなくて』
うーん。同類なのかガチの地味男子なのかわからないなぁ・・・
で、えーっと、私が行く席は、
あっ、そういえば、あの子の名前聞いてない!
でもそこで、さっきの言葉を思い出した。
《マミ嬉しいっ!》
マミ、か。
座席表で、マミという名前を探す。
あった! [塚宮真美](ツカミヤ マミ)
うわっ!窓際!私、今日めちゃくちゃついてるのでは?
隣の人の名前くらい見とくか。
[木城凉](キシロ リョウ)
名前からして、イケメンじゃね?
三度目のラッキー到来?
見た目は地味でも、イケメンを眺めるくらいならいいよねっ!
しかし、私の隣の席にいたのは・・・
「あっ、さっきの!」
ヤバッ!
周りを見渡す。
でも、周りの人たちは、話に夢中で聞こえてなかったみたい。
良かった。
今度は小声で話す。
「さっきはごめんなさい。前を見てなくて」
『いえ。こちらこそ。僕も前をよく見ていなくて』
うーん。同類なのかガチの地味男子なのかわからないなぁ・・・