レンズの向こう、ホントの気持ち

まさかアイツが同類だったとは…

話によるとアイツは、私と同じように

中学でモテまくり、男子に悪口をたくさん言われ、友達を失い、

嫌になって地味を演じているらしい。


私は、手に持ったまま忘れていたメガネをかけた。

メガネのレンズ越しに見える君は、なんだか嬉しそうな、照れくさそうな、でもどこか悲しそうな顔で笑っていた。