私がキョトンとした顔でいたら、椿くんがアイスを一口食べて、ボソッと呟く。
「っていうか、このアイス超美味いな」
「うん、すごく美味しい。なんかね、有名店から取り寄せたんだって」
「へぇ、そうなんだ。どおりで美味いわけだな。心音もチョコミント、一口食う?」
さりげない提案に、ドキッと心臓が跳ねる。
ウソ。一口って。椿くんのを? いいのかな?
「うん。食べてみたい」
頷くと、椿くんが自分のアイスをスプーンですくって、私の口の前に差し出してくれて。おそるおそるぱくっと口にした私。
ど、どうしよう。食べさせてもらっちゃった。
「ありがとう。美味しい……」
なんだかこんなことしてたら本当にカップルみたいで照れちゃうんだけど、椿くんはなんとも思ってないのかな?
なんて、一人でドキドキしていたら、近くを通りかかった女の子たちが、こちらを見ながら噂する声が聞こえてきて。
「キャーッ、今の見た? あのカップル、アイスあーんってしてたよ。超ラブラブだね」
「見た見たー! いいなぁ、ああいうの」
「っていうか、このアイス超美味いな」
「うん、すごく美味しい。なんかね、有名店から取り寄せたんだって」
「へぇ、そうなんだ。どおりで美味いわけだな。心音もチョコミント、一口食う?」
さりげない提案に、ドキッと心臓が跳ねる。
ウソ。一口って。椿くんのを? いいのかな?
「うん。食べてみたい」
頷くと、椿くんが自分のアイスをスプーンですくって、私の口の前に差し出してくれて。おそるおそるぱくっと口にした私。
ど、どうしよう。食べさせてもらっちゃった。
「ありがとう。美味しい……」
なんだかこんなことしてたら本当にカップルみたいで照れちゃうんだけど、椿くんはなんとも思ってないのかな?
なんて、一人でドキドキしていたら、近くを通りかかった女の子たちが、こちらを見ながら噂する声が聞こえてきて。
「キャーッ、今の見た? あのカップル、アイスあーんってしてたよ。超ラブラブだね」
「見た見たー! いいなぁ、ああいうの」



