潔癖症な彼の素顔




「さ、雪ちゃん!お昼ご飯食べよ?」


こ葉山君とは距離を置かないと…。





「そうだね!お腹すいたし!」




はぁ、、、、。

いつも通りの雪ちゃんだ。




「弁当!!」


尚斗は起きるの遅いよ!


「尚斗!寝てちゃダメでしょ!雪ちゃんと葉山君が大変だったんだからあ!」



「喧嘩でもしてたのか!?」



「違うわよ!あれは葉山が悪い!」



「どうせ潔癖の事だろ?」


「まぁ、そんな所よ」

「理解してやって!あれでもあいつ、頑張ってるんだからさ!」


「あれのどう頑張ってるのよ!」



「まあまあ落ち着いて…ね!」



「あいつにも深ーい事情があるんだよ」


「だから、その事情って何?」


「いや、それは秘密だけどさー!」


「あんたら、怪しいわよ?」

ニヤニヤする雪ちゃん。


たしかに秘密がありそう…。

「へ、変な妄想はやめろよなー!」


尚斗の顔から汗が沢山出ている。


「…変な妄想?」


どういう妄想なのか疑問に思った。




「ちょっ、雪の馬鹿!梓が疑問に思ってるだろ!」


「尚斗のせいでしょうが!」




疑問に思ってはダメなの?

難しい…。