「…ごちそうさま。」



「よく食べれたね。」



私は子供をあやす様に言った。


だって、理人が幼くて可愛かったから。


いつもこんなに素直で可愛ければなぁ。



同居って意外といいかもしれない。



またこんな一面を見てみたい。



それから理人は服を着替えて汗を拭いてからまた眠った。