「久しぶり。」 「うん。久しぶり。」 また理人は、かっこよくなって… 少し髪の毛が明るくなってる。 「なに…そんな見ないで。」 「またカッコよくなったなぁって。」 「…あーもう。」 理人が顔を近づけて私に優しくキスした。 「…っ!い、いきなり!」 「そんな照れること言うから。」 「私はホントの事を言ったんだけど。」 「今日家帰さないから。」 「え。」 「ホテル直行。」 「あ、え、はい…」