『ママ、あの人だぁーれ??』
『あなたは知らなくていいのよ』
『どうして、、?あれ?ママ?どこに行ったの、、、?ママーーー』



「はっ………」
目を覚ます。冷や汗が頬を伝う

〈また、この夢だ…。気分が悪くなる、怖い夢
まだ、小さな少女がお母さんを泣きながら探している姿が脳裏に鮮明に残っている、〉

「怖い、、輝…ひかる···」