『再会』筆に込められたラブレター

真穂は明るく笑っていた

「大丈夫よ、勇斗くんほど莉奈好きみたいなアピールしてた訳じゃないし、これからもサークルの後輩として接するよ……それにちゃんと聞けたし部長の事は諦める、私イケメン好きだけどまだそこまで本気になった人いないから莉奈とかの気持ちが羨ましいな」

「それはまあ、真穂にもわかる時が来るよ」

ピザが配達されてきた

「莉奈は勇斗くんと付き合わないの?」

「うーん、嫌ではないんだけどね……なんだろうドキドキしないというか元カレと付き合ってたような感情がないというか……変かな」

「気をつかってなくて楽なんじゃないの?」

真穂はチーズを垂らしながら話す

「うーん楽だけど付き合う前からそんなんで彼になっていいと思う?友達感覚でぶっちゃけエッチできる?」

「ぶっ」

真穂は飲み物を飲む

「大丈夫?」

「うん、びっくりした莉奈の口からそういう事いうとは思わなかったから、じゃあ元カレとはどうだったのよ、語ってもらいましょうか」

「えー、恥ずかしいな、えとね、まずリーダーシップがあってみんなからモテて……」

元カレの事を嬉しそうに語り出す莉奈

勇斗くん、まだまだ莉奈の心はつかんでないよ

真穂はピザを頬張って莉奈の話を聞いていた