総長様に溺愛されてます。

めっちゃカッコいい。


私がしばし見とれていると。


「……聞いてる?こんな時間になにしてるの」、といいながら私のリュックを見るとなにかを察したようにため息をついた。


「……家出?」


その人の言葉に私は小さく頷く。


「……それであいつらに道を聞いてたの……だめだよ、簡単に信じちゃ。僕が助けなかったら今ごろ君は大変なことになってたよ」