もぅ、誰も信じられない。 親も、友達も、先生も、すべての人が、 あたしには、敵に見えてしかたない。 ならば、いっそ死んでしまおうか…? 「死んじゃダメだよ。 あたしが、あんたを死なせない。 守ってあげる。」 初めて言われたコトバ。 「マモッテアゲル。」 うれしかった。 素直に、 涙が出た。 あたしは、一人じゃなかったのだ。 仲間が居た。 あたしを、支えてくれる人達が、 周りには居た。 あたしが、周りを見ないで、 一人で思い込んでたんだ。 「アタシハヒトリ」 だと………。