カレン「私はちょっと前から気づいてたよ。梨亜にあまり気持ちが向いてないこと。」




『えっ!?そうなの?』




カレン「だってその人の話よくしてきたしみんなで居る時もよくその人の横にいたしね。」




『うそっ!?』




カレン「だって普通に好きだったら横に行ったり話とかいっぱいしたいでしょ」




まぁ、確かに。梨亜なんてずっと喋れなかったし




『じゃあ、明日正直に話してくる』




カレン「うん。がんばれ。私はずっと朱里の味方だからね?」




『うん。ありがとう。』