ガラッ




『ごめん!お待たせー!』




私は何も無かったかのように病室に入った




『あれ?どうしたの?皆』




母「いえ、何も無いわよ…」




『そっか!あ、みんなに電話してきたんだよ!』




できるだけ明るく振舞った




だけど限界。、




『嘘は付けないよ((ボソッ』




星矢「ん?なんか言ったか?」




『ううん!なんも!』