『多すぎ。しかもその子達って全員親がいない子達で街で1人歩いてたりする子でしょ?』




茉弥「どうにかしないとだな」




『どうにかしたいけど。私達は仕事しもゃないもんね。どうにも出来ないよ。』




茉弥「だよな」











あ、もう11時だ




帰らないと




明日は梨亜の所に行かないとだし






『茉弥、帰るね』




茉弥「おう。」