あ、…




何か違う…




梨亜はこんな事を求めてるんじゃない…













私の幸せか…




梨亜は普通にいつも通りの生活を私にはおくってもらいたいんだ…




そっか…




そうだったんだ…




カレン「(やっと分かったみたいね)」




『カレンありがとう!』




カレン「ううん。ただ変に笑顔作ったりしてるのがちょっとイライラしただけ」




『えぇ?イライラしてたの?なんかすいません』




カレン「別に怒ってるわけじゃないしいいよ。」