『凛、昨日いなかったけどどうしたの?』




凛「居たかったけど仕事入って…」




『そっか。まだいるの?』




凛「ごめん。もう仕事なんだ。行かないと」




『ううん。わかった。仕事頑張ってね』




凛「ありがと…じゃあね」




ポンッ




『うん…』




凛「凛月さんですよね。朱里のことよろしくお願いします…」




凛月「当たり前ですよ」