これでいいんだ。

俺も気持ちがすっきりした。

階段を下りていると


「よかったのか?光輝」

「翔太・・・あぁ。後悔も何もねぇよ。」

「ま、そうだろな。俺もなんとかしねぇとな」

「何を?」

「俺もさ、はるになんであんな女と関わるの!って怒られてな(笑)」

「はるちゃんが・・・(笑)」