「なんで関わらないになるの?」
「お前と一緒にいたのは幼馴染として。つーか一緒にいたんじゃねぇ。お前が俺と翔太の傍にきた。マネージャーになったのもお前の意思。大事な女を傷つけられてそれでもお前といる意味はなんだ?俺にとってひなたはこれから先も一緒に居たいやつ。そいつを不安にさせてまで守りたい友情はお前と俺の間にはねぇんだ。」
「やだよ・・・やだよ・・・光輝・・・」
泣きじゃくる椿に
「もう俺の名呼ばないでくれ。お前はひなたを2度傷つけた。許さない。じゃぁな。松下」
そのまま屋上をでた。
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