「だって。ひなた。吉野君泣いてるけど」 彩さんが急にそう言うと 「光輝先輩・・・」 ドアの目の前に車いすに乗ったひなたがいた。 体中に巻かれた包帯。 可愛いひなたの顔にできた傷。 痛々しくでも俺の会いたくて会いたくて仕方なかった愛しい彼女・・・