幸せなんて糞食らえ!

特に友達を作ろうとも
思わないわたし

家に帰れば誰もいない生活

するのは勉強だった

必然的に学年テストは1位で
国語教師をはじめとする
教師たちからは

市内でも県内でも有名な
超進学校に推薦を勧められた

わたしもそこを受けてみたいと
思っていた