「あ、おい!」 岩崎君の声は聞こえた。 けど怖かった。 私がいけないんだけど・・・でも・・・ 「怖いよ・・・あんな顔で怒られたら・・・」 涙が止まらなかった。 落ち着いたころに携帯をみると 「え、70件?!」 通知が来ていた。