「さーくら」

「ひゃっ」

律君が冷たそうなペットボトルを咲良のほっぺにあてた。

この2人・・・

無事にお付き合いすることになりました!


「咲良可愛い声だすんだな」

「もう律!やめてよ~」

「暑い暑い言ってたから冷たいジュース買ってきたよ。炭酸水、好きだろ?」

「ありがとぉ!!!」