「心春~!」 「咲良、律君!」 もう2人ともいた。 「ごめんね、待たせて」 「なーに言ってんの?うちらが早かっただけだよ」 「そうそう、今日は楽しもうね、心春、咲良」 「「うん!」」 何気ない会話をしながら水族館に向かった