『ねーねー、今日入った子、かっこよくない!?』
バイト仲間の新山さん(大学1年生)がわたしに話しかけてきた。
『うん、かっこいいですよね。』
『彼女、いるのかな??』
嬉しそうに狩人のように新山さんが言った。
新山さんは小さくてショートカットで可愛らしい人。
ありえないくらいマイペースで村松さんからのいじめも何故かプラス思考に捕らえているみたい・・・。
『あ、いますよ。わたしの紹介なんで俊くんとは知り合いなんですよ。』
『えぇー!?いるのかぁ。ガッカリー。』
すぐわかるくらい落胆している様子の新山さんにまた魔物が襲い掛かる・・。
『新山さん?またサボってるでしょ。テーブルでも拭いてきたら??』
もちろん村松さん。
村松さんはいじめる人が新山さんしかいないので集中攻撃だ。
そう、カプリにはオーナーを含めて女が4人しかいない。
『はーい、やってきます!!』
そう言って新山さんは颯爽とホールに台拭きを持って行った。
『ねぇ、新垣さん。今日入った子と孝浩はどっちが好み??』
あんたも興味あるんかい!!!
そう心でツッコミを入れたあと
『わたしは俊くんと元から知り合いなんで・・・原口さんも知り合いだしそんな答えにくいです。。。』
『いや、あの子も驚異的な記録よ。わたしのイケメン記録に。』
村松さんの目は俊の方に釘付けだった。
そしてそのイケメン記録がすごく気になるものだ。
あえてふれないけど。
バイト仲間の新山さん(大学1年生)がわたしに話しかけてきた。
『うん、かっこいいですよね。』
『彼女、いるのかな??』
嬉しそうに狩人のように新山さんが言った。
新山さんは小さくてショートカットで可愛らしい人。
ありえないくらいマイペースで村松さんからのいじめも何故かプラス思考に捕らえているみたい・・・。
『あ、いますよ。わたしの紹介なんで俊くんとは知り合いなんですよ。』
『えぇー!?いるのかぁ。ガッカリー。』
すぐわかるくらい落胆している様子の新山さんにまた魔物が襲い掛かる・・。
『新山さん?またサボってるでしょ。テーブルでも拭いてきたら??』
もちろん村松さん。
村松さんはいじめる人が新山さんしかいないので集中攻撃だ。
そう、カプリにはオーナーを含めて女が4人しかいない。
『はーい、やってきます!!』
そう言って新山さんは颯爽とホールに台拭きを持って行った。
『ねぇ、新垣さん。今日入った子と孝浩はどっちが好み??』
あんたも興味あるんかい!!!
そう心でツッコミを入れたあと
『わたしは俊くんと元から知り合いなんで・・・原口さんも知り合いだしそんな答えにくいです。。。』
『いや、あの子も驚異的な記録よ。わたしのイケメン記録に。』
村松さんの目は俊の方に釘付けだった。
そしてそのイケメン記録がすごく気になるものだ。
あえてふれないけど。


