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「一緒に、行こうか」


麻子ちゃんの言葉にあたしは自然と頷いていた。


恐怖心なんて少しもなかった。


むしろ、これで楽になれるのだという安心感の方が強かった。


「おやすみ」


麻子ちゃんはそう言い、あたしの手を握りしめたまま崖へと身を投げたのだった……。