アルト「俺はアルトという。
君は?」
?「アルト様…と仰るのですね。
私は…」
アルト「ッ!!」
その綺麗な声で俺の名を呼んでくれたのだ。
胸の辺りが苦しい。
思わず彼女の手を掴む力を強めてしまった。
?「あの…
やはり熱でもあるのですか?」
君は?」
?「アルト様…と仰るのですね。
私は…」
アルト「ッ!!」
その綺麗な声で俺の名を呼んでくれたのだ。
胸の辺りが苦しい。
思わず彼女の手を掴む力を強めてしまった。
?「あの…
やはり熱でもあるのですか?」



