窪田さんはポンポン、と私の頭を叩いてベッドのほうへ行ってしまった。 ……とりあえず、入ろう…… パサっと服を脱いでシャワールームに入る。 そこでまた我に返った。 ……落ち着け、依茉。 こんな時間まで飲んでホテルに来るっていうルートは今まで何回もあったじゃない! なのになんでこんなに緊張するの……!