『いいに決まってるじゃん! しかも依茉と仕事できるとか嬉しい』 快の声は本当に嬉しそうだった。 「よかった……じゃあ社長に連絡しとくね! 詳しいことまた連絡する」 『うん、分かった! ありがとう依茉』 「頑張ろうね」 『おう!』 ピッ 電話を切って私も嬉しくなる。 快と仕事できるんだ……